知性と感性、どっちも大事！

最近の当教室の【小学生の部】、勉強に関しては、変わらずそれぞれの課題について一生懸命取り組んでくれています。

笑顔で学校の単元末テストの100点報告をしてくれたり、計算の小テストやPC入力などを（学校の）授業でやるときに早すぎて驚かれるという報告をみなさんから聞いてとてもうれしく思っています。

他にも知性と感性どっちも大事ということで、授業合間に途中でリフレッシュタイム（休憩代わりに10分程度）、「歴史」や「科学」、「音楽」や「デザイン」について興味を持ってもらうようにしています。

最近紹介した「音楽」は、パッヘルベのル「カノン」、ベートーベンの「運命」、ラヴェルの「ボレロ」などです。鑑賞しつつ感性を豊かにする基礎になればと思っております。

いつの時代でも知性と感性とどちらも大切なのは変わらないと思います。

これから雨の多い6月になりますが、四季の情緒も感じながらみなさんの成長をサポートさせていただきたいと思います。